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リクルート祭り②

こんな本を読んでみた

リクルート「創刊男」の大ヒット発想術 (日経ビジネス人文庫)リクルート「創刊男」の大ヒット発想術 (日経ビジネス人文庫)
(2006/08)
くらた まなぶ

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リクルートの機関紙となっているような雑誌?の創刊を数多く立ち上げた「くらたまなぶ」氏が著者。
非常に面白く読ませてもらいました。

ちなみに、「じゃらん」って当初は「JALAN」だったんだけど、「JAL」と「ANA」が仲良く並んでいるって、いちゃもんつけられてひらがなになったんだって~。

へぇ~

以下、自分用MEMO

・マーケティングと市場調査の違い
 マーケティング→「人の気持ち」を言葉で知ること(国語)→明日までのこと
 市場調査→「人の行動」を数字で知ること(算数)→昨日までののこと

・人間は3つの層でできている
 →「属性」「体験」「心理」

・ニーズよりも「コンプレイン(不平・不満)」

・「カッコいい大風呂敷と地味な一歩」

・「ハングリー」か「好きもの」

・メディアの分類と「感動」「行動」

・「価値を生み出せないものは、結果として利潤も生み出せない」
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読んでみた

「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)
(2009/02)
藤井 大輔

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本屋で気になったので買って読んでみた。

東京以外ではなじみのないかもですが、R25(アールにじゅうご)なる毎週木曜日に配布される週刊フリーペーパーがある。で、それの創刊時から編集に携わっている藤井氏の著書。

2004年7月創刊とあるから、もう4年以上たっている。最初に「R25」を手にしたときの正直な個人的な感想としては...

「コレ、まじでタダ?」

だった、あれからもう4年もたってるんだ。

そんな「R25」の創刊までの話が本書ではとても丁寧に解説してある。

とても勉強になりましたぁ。


以下、忘れないようにMEMO

・コンセプト
 >「ペーパーポータル」。活字文化への入り口としての設定
 >週に一回ぼーっとsていいる会社帰りの電車で30分ほどで読みきり

・M1層の「ホンネ」と「タテマエ」。インタビュー調査では8割の人が新聞を読んでいると回答。
→後ろめたさ?

・首都圏の電車で一駅間の2分くらいで読める文章量
→800文字くらい

・一週間の週末に向けてのOFFな気分と、週明けのONな気分の境目を木曜と設定

・速報性の機能を捨てた情報誌

・外部のクリエーターを入れた会議の方法
 >企画を採用されたらお金になる仕組みを改める

・無料だからこその公共性と信頼性

新聞・TVが消える日

新聞・TVが消える日 (集英社新書)新聞・TVが消える日 (集英社新書)
(2009/02)
猪熊 建夫

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「放送と通信の融合」に一石をとおじている。

過去のTV番組の再放送については最近、なんとなく法改正で道が開けたようですが
地上波TVのIPでの同時放送が現実論として無理なんだぁ~と丁寧に解説。

また、著者が新聞記者だけあって、新聞社に対する現状の諦めにもちかい、悲しい心境が伝わってくる。

内容としては入門編か。

日本の広告費

少し仕事がおちついたので、やっとまとめられます。


というわけで、毎年恒例の「2008年日本の広告費」が電通さんから発表された。

ちなみに2008年というのは1月~12月のカレンダーイヤーを採用。

つまり、激減している広告費はまだ4thQくらいしか反映していないことになる。

総額 6兆6926億円(前年比95.3%)※5年ぶりの減少

で、個別をみていくと...


【テレビ広告費】

1兆9092億円(95.6%)※番組広告費(98.7%)よりスポット広告(93.1%)の減少が顕著

【新聞広告費】

8276億円(87.5%)※全国紙とスポーツ紙が特に顕著

【雑誌広告】  

4078億円(88.9%)

【ラジオ広告費】

1549億円(92.7%)※2011年のデジタルラジオ本放送が起爆剤になるか?

上記がいわゆるマス4媒体

気になるのは、広告制作費(CMつくったりするやつ)が全体で...

3254億円※TVCM制作費1959億円


で、もはや、マス媒体の1つであるのがネット領域

【インターネット広告費】

6983億円(116.3%)

で、内訳としては広告制作費が1610億円

【衛星メディア関連広告費】

676億円(112.1%)※デジタルTVの浸透によりマーケットの拡大が続く

で、最後が...

【プロモーションメディア広告費】
これは、DMだったり屋外・交通広告、フリーペーパーなんかもここに含まれる

2兆6272億円(94.2%)


広告業界の盟主である電通の作る資料である。いろいろな意図なんかも含まれているのかも。
それでも、このマス媒体の落ち込みは否定できない水準になってきている。

金融界がそうであったように、本格的なメディア再編はどっかの会社がつぶれてからになるんだろうなぁ。

ちょっとこの数字を踏まえていろいろ考えてみます。
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Author:コブ
イチガヤ在住です。広告関連の仕事しとります。

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